2X version14のご紹介

2X Remote Application Server Version 14新機能のご紹介


2XApplicationServerのversion14がリリースされました。
バージョン14ではさまざまな新機能が追加、改善されております。
その中で大きな4点についてご紹介します。
※2XApplicationServerはver14からRemote Applicaiton Server (RAS) という呼称に変更されました。


新しいユーザー管理の機能

新しい2X Remote Application Serverは旧来のデバイス管理の機能からユーザー管理の機能へと進化しました。 以下のようなユーザー管理ができます。

  • ユーザーのログイン状況の監視
  • ユーザーが利用するクライアントOSの電源管理
  • 管理者によるユーザー画面のシャドーイング
  • 2X Clientのグルーピング


新しいロードバランサー



2X Remote Application Serverでは新しいロードバランサーの機能が追加されました。
2X HALB(High Availability Load Balancer)です。

2X HALBは仮想IPアドレスを持つように設計された仮想アプライアンスです。
2X HALBをDMZへ配置することで、よりセキュアにモバイルデバイスからの接続が可能になります。

また、2X HALBをファームとして管理することにより高可用性を持つロードバランサーを作ることも出来ます。


  


レポーティング機能の追加

2X Remote Application Serverにはレポーティング機能が追加されました。
ユーザー、グループ、デバイス、サーバー、全ての情報が視覚的に分かり易くレポーティング出来ます。
以下のような情報がレポートで確認出来ます。


ユーザーレポート
  • ユーザー利用状況
  • ユーザーセッションの稼働率
  • ユーザー毎のデバイスの利用状況
  • ユーザーが利用するクライアントOS情報収集


グループレポート
  • グループ利用状況
  • グループセッションの稼働率
  • グループ毎のデバイスの利用状況
  • グループが利用するクライアントOS情報収集
デバイスレポート
  • デバイスの情報の収集
  • 2X Clientのバージョン管理
  • クライアントOSの情報収集
サーバーレポート
  • サーバー毎のセッション情報
  • サーバーリソースの収集


Apple Air Printへの対応

2X Remote Application Server Version 14ではiOSのApple Air Printに対応しました。
これによりWindows Serverへプリンタードライバーをインストールする必要無く、 お手持ちのiOSから安全に無線印刷が出来るようになりました。



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